〈スチューデントハウス〉外国人とのルームシェアのメリット・デメリット

Study abroad

こんにちは!Asaです❤︎
今回は留学中のルームシェア、の中でもスチューデントハウスについてお話ししたいと思います。これから留学に行く人や、今行っている人の参考になれば嬉しいです。私は留学中は語学学校のスチューデントハウスに宿泊してました。これは一軒家に同じ学校の生徒が5人〜8名程度が一緒に暮らすことを指します。私自身、留学前に学校の資料を見た際に一番値段が安かったのがスチューデントハウスでツイン(二人一部屋)での滞在だったのでこちらを選び滞在してました。私は19週間スチューデントハウスで過ごしたのでそこで感じた点をシェアしていきます。

メリット

1滞在費が安い! ホームステイや自分で部屋を探すよりも学校側が用意してくれてるので楽で安いです。これはやはり滞在する人にとって非常に大切なのではないでしょうか。一人部屋と二人部屋では一週間でA$50ほど違うので長くなればなるほどこの差は大きいと思います。またホームステイと違いご飯がついていないのでその分値段が安く設定されています。
2いろんな国の友達ができる 学校で会う友達はやっぱりクラスメイトが基本になるので自分の輪を広げいていくのは難しいです。ただ同じ部屋となると毎日顔を合わせ、お互いその日にあったことなど共有していくうちに自然と友達になることができます。私はスイス、イタリア、韓国の女の子と一緒の部屋でしたがどの子とも夜になったら恋バナをして盛り上がって、休みの日は一緒に料理を作るなど本当に楽しい時間を過ごすことができました。またその子たちから派生して学校にもたくさんの友達ができ彼女たちの存在は私にとってなくてはならないものでした。
3英語が伸びる やっぱり常に英語を使う環境に身を置くことが一番伸びると思います。スチューデントハウスはなるべく同じ国の人が被らないように学校側が管理しているので、家で日本語を使うことはほとんどありませんでした。みんなの共通言語が英語なので必死にくらいついてました(笑)

デメリット

1使い方が汚い なんでそれをこうやって使うの?って場面が何度かありました。砂がついたままソファに行く人や、フライパンを洗わない人、これは外人だからというより人の問題でルームシェアをしていたら必ず直面する壁だと思います。みんなで共有して使うものが多いので相手のことを考えることがやっぱり必要ですよね。私は直して欲しいところを相手に何度も言いましたがなかなか治らないですね、、、まあこれも一つの経験ということで、、!!
2心細くなる 上でも話した通り、ルームメイトはみんな違う国で構成されていたので英語が話せない時はめちゃくちゃ辛かったです。家に帰ってもどこか心が休まらないことが続き、最初の一ヶ月は本当に辛かったです。そこを乗り越えると楽しい日々なんですけど最初はやっぱり気疲れしちゃいますよね、、
3友達を呼べない やっぱり共同生活なのでなかなか夜まで友達を呼ぶということは難しいです。お泊まり会やホームパーティーは基本的にはできないんですが、同じ家に住むみんなとは一緒にご飯食べる日を決めたり誕生日会をしたりしたのでそれはそれでよかったなあと。

まとめ

メリット、デメリット含め貴重な経験になったのは確かです。私の場合本当に家の居心地がよく毎日家に早く帰りたいと思ってました(笑)また、海外の家あるあるなのか、プールもついていたので、毎日のように泳いでました!様々な国の人と住むというのは留学中にしか体験できないことだと思うので、デメリットも理解しつつぜひチャレンジしてみてください!きっと家をせる頃には何倍もたくましくなった自分と出会えると思います❤︎

それでは今日も素敵な1日を〜

Asa

23歳/大学生/写真好き/海外旅行好き/おしゃべり大好き バイロンのファッション、カフェに興味を持ち、留学を決意!今はバイロンのマーケティングにも興味が…!

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