〈留学生の今 NO.1〉今年からマレーシアの大学に通う大学1年生の現状と今後について

Study abroad

こんにちは❤︎ASAです!

私の身の回りでも最近よく、留学の話を耳にします。「今年行くはずだった、、。」「大学生の間にいけるか心配」「オンライン授業ってどうなんだろう」などなど、、。
そんな彼女たちの少しでも役に立てればと思い、コロナ禍における留学生の今についてBAY SISTERS独自で調べたことをシェアできればと思います。

まず第一弾はマレージアの大学に今年から入学したAKOちゃんのお話です。
以下Akoちゃんからのお話↓

留学を決めたきっかけや経緯

私がマレーシアの大学進学を決めたのは高校3年生の4月で、それまでは国内の大学を志望していまし た。マレーシアの大学を知ったきっかけは高校の保護者会で、マレーシアをおすすめする先生の話を聞いた母からの勧めでした。英語に興味を持ち始めた小学生のころから留学は夢でしたが、高額なのが現実 で、母からその話を聞いた時も、お金の関係上不可能だろうと考えていました。しかし、マレーシアの大 学は他の留学先(アメリカ、オーストラリア、イギリスなど)に比べてとても安く、さらに、レベルの高い学校が揃っていました。また、自分の学びたい学部が国内になく、マレーシアにはあること発見し、すぐにマレーシアの大学が集まったセミナーに参加しました。そこで現地から来ていた大学の方と出会い、留学を決めました。

現場の生活について

いまは、授業があるのが月曜から木曜までで、金曜日の授業はありません。大体授業のある日は5~ 6時間ほど授業を受けます。私は5つのsubjectを取っていて1つのsubjectにつきそれぞれLecture、 Tutorialと言われる授業があります。時差は1時間なのでまったく困ることなく授業に参加でき、すぐに現 地の人ともコンタクトが取れます。履修登録なども、オンラインのサイト上で行われたのでとても混乱しましたが、随時オンラインでコミュニケーションがとれたのでとても安心でした。

コロナで変化したこと

8月に出発する予定でしたが、コロナの影響によって出発が延期となりました。延期が決まるまでは毎日が不安でしたが、オンラインでの授業が決まってからは、授業に慣れるまで生活面では家族や友人に頼 りながら実家からゆっくり授業に参加できると考えればそれはそれでよかったのかも?と思うようになりました!(笑)オンライン授業はMicrosoft Teamsでスムーズに行われており、先生もわからないことはないか定期的に聞いて下さり、またスライドやノート、授業もレコードして配布してくださるのでとても助かっています。授業が終わってわからないことがあってもTeamsの個人チャット機能を使って先生や同じ授業をとっている生徒にも聞けるので特に困ったことはありません。友達も授業によってグループワークの課題が出されたり、課題のアンケートを手伝ったりするので、いろんな形で友達はできると思います!実際に人数の少ないクラスのクラスメイトから直接メッセージ来たりして仲良くなることもあります。

この先の留学を通して、、、

私が興味を持っているのは観光業で、大学ではBachelor of Tourism Managementを専攻しました。将来の夢は、世界中を生活するように旅すること、世界中の観光地を守ることです。また、マレーシアは様々な宗教や、文化の溢れた国で、英語にも人それぞれのなまりがあります。そんな特徴を生かし将来は旅をしながら、世界中の方達とお仕事がしたいと考えています。

今留学を考えてる方へ

国内にいる周りの人と比べて大変焦ると思います。実際に、私はとても不安でした。しかし、リモートで授業をうけることも、入学時期をずらすこともでき、選択肢は知らないだけでたくさんあります。周りと比べることなくゆっくりゆっくり自分のペースで、進んでください。応援しています!!

貴重なお話ありがとうございます!現状を受け入れ、日々授業に取り組むAkoちゃん。早くいける日が来るといいなあと私たちも願っております。BAY SISTERSでは今後も留学生に役立つ情報を発信していければと思います。質問などございましたらお気軽にお問い合わせください❤︎

Asa

23歳/大学生/写真好き/海外旅行好き/おしゃべり大好き バイロンのファッション、カフェに興味を持ち、留学を決意!今はバイロンのマーケティングにも興味が…!

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