BAY SISTERS FILE No.3 旅をしながら「好き」を仕事にする彼女が考える夢とは

BAYSISTERS

BAY SISTERS特集では夢に向かって頑張る女性をピックアップしていきます。

あなたの周りに夢を語れる人はいますか?

夢に大きいも小さいもなくて、そこに向かってひたすらに努力し続け、行動する女性のパワーは計り知れないものがあります。パワーをこの場に集め、次から次へとBAY SISTERSがつながり、みんなの夢が集まる場所を一緒に作っていきませんか?

私たちはネット上ではありますがこの場所を海におしゃべりしにきた感覚で気軽に見にきたり、夢を話したり、ガールズトークをしたりして、でも帰るときには何だか明日から頑張ろうと思えるそんな場所にしたいと思ってます。ぜひ皆さんの夢、教えてください❤︎

簡単な経歴

ダンスの専門学校を卒業し現在はフリーランスとして活動中。マリアナ政府観光局公式インスタグラマーを務め、『写真×女子旅』だけでなく、『動画×女子旅』のコンテンツも力を入れて発信している。

あなたの夢は何ですか

B:編集部 W:Wakanaさん
B:早速ですが、Wakanaさんの夢はなんですか?
W:自分というブランドを確立することです。

B:具体的にはどんなことをお考えですか?
W:『私=○○』という存在を目指してます。
一つは、公式インスタグラマーをやらせてもらっているサイパンのイメージを広めたいです。サイパンに行く人が一度は自分のインスタに目を通して参考にしたくなるような発信を続けていきたいです。
二つ目として今考えているのは、自分が得意な画像編集などのイベント企画やオンラインサロンを開くことで、普段SNSで質問されることに対して、文面だけでなくもっとわかりやすく説明したいと思ってます。直接会って自分の熱量と共に技術を多くの人に伝えたいっていう気持ちもあります。

B:確かにインスタで加工専用アカウントもありますよね、いつも参考にさせてもらってます。
インスタグラムでの発信がメインとなっていると思うのですが、今後をどうお考えですか?
W:YouTubeなども始めようと思ってます。
でもSNSは自分を知ってもらうための手段でしかなく、あくまで私の目標は自分に会いたくなるような、wakanaのセンスに任せたいそう思ってもらえる存在になることです。
↓コラージュ専用のアカウント

 

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フリーの活動について

B:そんな夢があるwakanaさんは今フリーとして活動されていると伺っていますが、、、何かきっかけはありましたか?
W:生活のために働いていましたが、毎日仕事で疲れ切って、好きなことに割ける時間が少なくなり、そんな自分に情けなくなる時がありました。いつも0か100かで行動してきた私は、悩む時間も、勿体ないと思い2ヶ月後に仕事を辞める決意をし、好きなことで勝負しようと思いました。

 

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B:実際にフリーで活動してみて大変だと思うことはありますか?
W:これからだと気合を入れたタイミングで、新型コロナウイルスが流行って、海外旅行に行けない状況になってしまい、努力してきたことが振り出しになったと感じることもあったけど…今はそういうタイミングじゃないんだなと考え落ち着いた時にさらにパワーアップした自分になれるように準備しています。

支えてくれる存在

B:大変な状況や困難などに直面し、そんな時は落ち込むこともあると思うのですが、どのように対処されていますか?
W:基本的には落ち込むというよりは悔しい気持ちの方が大きいです。負けず嫌いな性格の私はそれが野心になります。また、周囲の存在も大きいです。
私にカメラというものを勧めてくれた彼には小さいことから全部相談し、支えてもらっています。夢を追う友達も私の原動力になっていて、いつも4人で将来やりたいことを語り合い自分のモチベーションを保っています。

(↑いんたま95sの仲良し4人組)

BAY SISTERSへのメッセージ

B:今回私たち自身初めての取材で、このようなお話を聞けて非常に刺激をもらいました!私たちは女性の夢が集まる場所を創っていきたいと思っています。この記事を読んでくださる方や、同じように夢に向かって頑張っている女性にメッセージいただけますか?

W:夢があるけど、「金銭的に」「年齢的に」という理由で諦めようかなと思ってる人がいたら、絶対に諦めないで欲しいですね。例えばこの世に「お金」という存在そのものが無かったとして、あなたは何になりたいですか?って改めて聞かれた時に色々答えられると思うんです。「ブランド立ち上げてみたい」「お店を出してみたい」「世界を飛び回りたい」なんでもいいです。でもこれってお金がかなりかかることですよね。だから諦めてませんか?

実際に私もサイパンのクリエイターズキャンプに応募する時、金銭的に厳しかったので応募そのものをめちゃくちゃ迷ってました。(サイパンへの航空券、宿泊代などは自腹だったため)でも優勝したら、「マリアナ政府観光局公式インスタグラマー」になれるんですよ?もうお金のことは頭に無く、気づいたら夢中で応募してました。そしたら、優勝できました。大好きな仲間達にも出会えました。行動して良かった。と本当に思いましたね。

「お金があったらやってみたいな…」と思ってる時点で、それは立派な1つの夢なんです。お金は後から付いてきます。好きなことを続けていれば、やがてそこにお金を払う人が出てきます。簡単ではないですが、自分を信じ好きなことを貫いてれば大丈夫です。

年齢もそうです。「もうこんな歳だしな」「もう若くないしな」そう思っても夢を諦める理由になんてなりません。私は今25歳ですが今の自分の年齢って、50歳の人からしたら半分なんです。めちゃくちゃ若くないですか?50歳の人も70歳からしたらかなり若い。70歳の人も100歳からしたらかなり若い。そう考えれば、人生ってどんな歳でも若いはずです。私は、いつか死んで天国に行ったとしても天国でも夢を見つけてその夢を叶えたいって思っちゃいますね。(やばいと思いますが)笑

50歳の私だったら、25歳の私になんて言うかな?って考えていつも生きてます。皆さんも、たまにそう考えてみてください。20年、30年後の自分が「もっとこうしておけば良かった」と思ってるとしたら今何をするべきなのか答えが出てくると思います!

B:めちゃめちゃ心に響きました、、、。言い訳を探すのはもうやめにしようと自分に言い聞かせちゃいました、、!今回はこのような機会本当にありがとうございました!

自分の意思をしっかり持ち、やりたいこと溢れるWakanaさんの熱量に計り知れない可能性を感じましたし、今後の活躍から目が離せません!私たちBAY SISTERSもWakanaさんから刺激を受けつつも、刺激を与えられるように頑張っていきたいと思います!

貴重なお話ありがとうございました。

Asa

23歳/大学生/写真好き/海外旅行好き/おしゃべり大好き バイロンのファッション、カフェに興味を持ち、留学を決意!今はバイロンのマーケティングにも興味が…!

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